鈴鹿農業協同組合(JA鈴鹿)

JAはゆめのある地域づくりに貢献します!

JAは相互扶助の精神のもとに、農家の営農と生活を守り高め、よりよい社会を築くことを目的に組織された協同組合です。

JA鈴鹿は、営農や生活の指導の他、生産・生活資材の共同購入や農畜産物の共同販売、貯金の受け入れ、農業生産資金や生活資金の貸し付け、農業生産や生活に必要な共同利用施設の設置、万一の場合に備える共済事業など総合事業を通して、ゆめのある地域づくりに貢献します。

私たちは農家や地域の人々を支える。いつも身近な存在です!

JAバンクでおなじみの金融事業は、利用者が組合員中心であること。これは正式名称「農業協同組合」が示す通り、私たちが農家の営農と生活支援を目的とした組織であるからです。一部制限はありますが、農家に限らず、地域のどんな方でもご利用いただけます。

企業ではなく個人を支えるために尽力してきた点は、今も大きな強みです。たとえば自動車ローンは、購入だけでなく車検・修理費用も対象としています。なぜなら、ごく普通の庶民にとっては思いがけない修理費だって手痛い出費。そんな時こそ助けてくれる金融機関でありたい。人々の営みを見つめ続けてきたからこそできるサービスを、私たちは大切にしていきます。

モノではなく、あなた自身が商品。そういう営業姿勢です。

営業と聞いて思い浮かぶのは、「モノ」を売る仕事かもしれません。私たちの営業はカタチある商品ではありません。金融は確かにお金というモノを取り扱う仕事ですが、同じ1万円であっても、それは炎天下の畑で収穫したトマトの売上かもしれないし、夢のマイホームを手に入れるための資金かもしれない。

価値は同じでも、それが持つ意味は人によって異なります。お金の後ろには人の大切な思いがある、その思いに寄り添い、その人の人生のパートナーとなる。そのパートナーとして全力を尽くす職員1人1人が、JA鈴鹿の商品です。

詳しくはリクナビ2022をご確認ください。

募集職種

業務内容 信用(JAバンク)・共済(JA共済)・営農・生活・販売・購買事業などたくさんの事業の中、下記のいずれかの業務で活躍いただきます。

信用事業=貯金業務、為替業務、融資業務、国債窓口販売、各種サービス(年金・給与受取、公共料金等支払、JAカード)の提供

共済事業=民間でいう保険事業にあたり、ひと(終身・養老・こども・医療・年金共済)、いえ(建物更生・火災共済)、くるま(自動車・自賠責)の総合保障を展開

営農事業=農業者に対する指導・相談・情報提供や、地域農業の担い手育成・支援や生産部会組織等の支援など、地域農業発展に貢献

生活事業=女性組織活動の支援や介護予防教室などの健康維持活動、健康増進を目的とした体操教室、食農教育活動、その他料理教室など豊かな暮らしづくりにつながる活動を展開

販売事業=農業者が生産した農畜産物をJAが集荷して市場に出荷する「共同販売」や地産地消の普及としてファーマーズマーケット果菜彩店の運営や学校給食への米・野菜の提供といった販路拡大にも努める

購買事業=肥料・農薬などの生産資材、農業機械の修理・販売、自動車の修理・販売、LPガス、葬祭事業を展開
JA鈴鹿はこの他にも温泉事業も経営しています。

どの事業にも共通するのは、職員と組合員(農業者)・地域の方々と温かい雰囲気で会話がなされ、家族や友人のような信頼関係を築くことができる点です。

様々な業務があるため、色々な経験ができ、人としても成長できます。これらたくさんの経験は実生活にも役立ちますよ。
雇用形態 正社員(試用期間あり|試雇職員として3ヵ月間)
給与 2019年度4月 初任給実績(総合職)
大学・大学院卒/日給月給 19.1万円       ※基本給(諸手当別)
短大・専門学校・高専卒/日給月給 16.7万円  ※基本給(諸手当別)

※固定残業代制度なし

昇給 年1回(4月)
賞与 年3回(6月・12月・5月)※業績により支給

・通勤手当(規程により月額24,000円上限)
・家族手当
・役職手当 等
※各規程により支給
待遇 健康保険
厚生年金
雇用保険
労災保険

財形貯蓄制度
ジョブローテーション(全職員対象、自己申告制で店舗異動・職種変更などの相談が可能)
資格取得支援制度あり
旅行助成(1泊以上の旅行に年1回、一人上限25,000円支給)
階層別研修制度(入社年次・職種ごとに、随時開催)
退職金制度
慶弔見舞金制度
制服等貸与制度
時間 8:30~17:00

※一部配属部署により異なります。
休日・休暇 日曜日、4月以外は土曜日休み、祝日、年末年始
※4月の土曜日出勤について、勤務時間は半日のみ、2回は休み

年次有給休暇 
※法定有給に加え、年度初めに有給休暇5日間付与

別途 : 特別休暇(慶弔休暇・出産休暇など)
※2019年度実績
※配属部署や業務都合により変更する場合有
勤務地 三重県鈴鹿市内、亀山市内の各支店(出張所)・事業所
求める人材 コミュニケーションを取るのが好きな方・得意な方
人と関わることが好きな方
応募条件 2021年4月から2022年3月の間に大学(大学院含む)または短期大学(専門学校・高等専門学校含む)を卒業見込の方

会社概要

会社名 鈴鹿農業協同組合
資本金 15億7365万円
従業員数 466名(正職員/378名、臨時職員/88名)
ホームページ https://ja-suzuka.or.jp/
事業内容 ●指導事業
水田戦略作物の生産振興に取り組むとともに、新規就農者や規模拡大に取り組む意欲的な生産者に対する経営支援を行うとともに、農業者の経営安定に向けた総合支援策を実施し地域農業の維持発展に努めます。

●販売事業
組合員が生産した農畜産物を一括して集荷・販売します。農家の収入安定化に貢献するとともに、市場に対し高品質で安定した商品の供給も担っています。

●購買事業
営農に必要な生産資材から、食料品など組合員の日常生活に必要な生活資材まで、共同購入により、できるだけ良い品を、より安く、安定して提供します。

●信用事業
「JAバンク」の愛称で親しまれる、金融機関業務を行う事業です。既取引先や新規取引先への訪問活動により、安定的な顧客基盤の形成に取り組むとともに、相談機能の充実を図っています。
JAバンクとは全国に民間最大級の店舗網を展開しているJAバンク会員で構成するグループの名称です。 JAバンクはグループ全体のネットワークと総合力で、地域の皆さまに、より身近で便利、そして安心なメインバンクとなることを目指しています。

●共済事業
いわゆる「保険商品」を提供する事業です。生命共済・医療共済・建物更生共済・自動車共済など、「JA共済」を中心に、安心して暮らすために必要な共済や保険を幅広く提案しています。JA共済は、相互扶助(助け合い)の事業理念に基づき、組合員・利用者の皆さまの生活を取り巻くさまざまなリスクに備える、「ひと・いえ・くるまの総合保障」を提供しています。

●開発事業
遊休地の活用などを通じ、組合員の資産形成を支援するとともに、活気ある地域づくりにも貢献している事業です。

●利用事業
個人では所有できない大規模な施設を、共同で設置・利用する事業です。農家が収穫した後の米麦を共同で乾燥調整するカントリーエレベーターやライスセンター、水稲育苗施設、葬祭ホール(虹のホール)、温泉施設(鈴鹿さつき温泉)、農産物加工施設などがあります。
連絡先住所 三重県鈴鹿市地子町1268
連絡先電話番号 059-384-1130
担当者名 加藤
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